1.じゃあじゃあびりびり

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)

まついのりこ 1983.7 偕成社

 

吾子ハマリ度 ★★★★★

親の偏愛度  ★★★★☆

うちで活躍した時期 0~3歳

擬音系の古典。いちばん最初に読み聞かせた絵本の一冊。めちゃめちゃ読んだ。喋れない0歳児から読み聞かせ、少し喋れるようになったら「みずは?」「じゃあじあじゃあ」とかけあい的な読み方もした。生まれて初めて与える絵本、というジャンルの一群に入り続けてきた絵本。人間はこういうところから五感と言葉を組み立て始めるのか、という人の認識や言語感覚の発達は、いつ考えても不思議。自分で通った道なのに、どう通ったかは全く覚えていない、永遠のブラックボックス